ワクチン
感染症とは
病原体となる微生物が、動物の体の中に入り込み増殖していくことを 感染したと言います。
感染したことによって、体の働きや仕組みにいろいろな障害が起こることを 発症したと言います。
こうした微生物によって引き起こされる病気を 『伝染病』 といいます。
移らないものは『伝染病』とは言いません。
感染症の病原体となる細菌やウィルスなどは肉眼では見ることはできず、光学顕微鏡や電子顕微鏡で観察できます。
■感染経路■
| 空気感染 | 咳やくしゃみなどによってばらまかれたウィルスや細菌を吸い込むことによって感染 |
|---|---|
| 母子感染 | 仔犬が母犬のお腹に入っている時に胎盤を通じて感染するものや、生まれてくる時に産道で感染するもの、母乳を飲むことによって感染するものなどがある |
| 経口感染 | ウィルスや細菌のついてる物を舐めたり食べたりして感染。 |
感染症の種類
犬ジステンパー感染症
ジステンパーウイルスによる感染症。感染犬からの経気道感染、経口感染により伝播する。非常に死亡率が高い。初期症状の発熱に続き、食欲不振、膿性の鼻汁、目やにから激しい咳、下痢・脱水等の症状のあと、てんかん様発作、後躯麻痺等の神経症状を示し衰弱死する。
アデノウイルス1型感染症(犬伝染性肝炎)
犬アデノウイルス1型により感染。子犬の突然死や発熱、嘔吐、食欲不振、下痢等の症状を示す。
アデノウイルス2型感染症
アデノウイルス2型による感染症。肺炎や扁桃腺炎などの呼吸器症状を起こす。
犬パラインフルエンザ
パラインフルエンザウイルスによる感染症。伝染力が強く、直接接触や咳の飛沫により経気道感染する。アデノウイルス1型や2型と混合感染し重篤化する。
パルボウイルス感染症
パルボウイルスによる感染症。ウイルスは非常に抵抗性が強く、塵や埃に混じって長時間生存する。突然死を引き起こす心筋型と激しい下痢や嘔吐を引き起こす腸炎型がある。子犬の場合、特に症状が重く、死亡率も高い。
犬コロナウイルス感染症
犬コロナウイルスによる感染症。感染犬の糞尿から感染する。症状は嘔吐と水溶性の下痢で、感染するとパルボウイルス感染症にかかりやすくなる。
レプトスピラ症(黄疸出血型)
細長い螺旋状の細菌であるスピロヘータによる感染症。人間や他の動物に伝染することもある。黄疸、下痢、血便等が見られる黄疸出血型と、嘔吐、下痢による脱水症状、体温の低下などが見られるカニコーラ型がある。
ワンちゃんネコちゃんは人間に比べて寿命が短いのは事実です。ということは病気の進行具合も早いということになります。さらに言葉が通じませんので早期発見は難しいと思います。
そこで病気の予防ということが非常に重要になってきます。予防が可能な病気はできる限り予防しましょう。当院で実施しているワクチンは大きく分けて5種型タイプと8種型タイプとあり、5種型タイプは6,300円(税込)、8種型タイプは8,400円(税込)です。
当院で使用しているワクチン
| キャンナインエイト | |
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犬パラインフルエンザ 犬アデノウイルス 犬パルボ 犬レプトスピラ (カニコーラ・コペンハーゲニー・ヘプドマディス) 混合ワクチン |
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| ノビバック | |
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ノビバック 犬システンパー 犬パラインフルエンザ 犬アデノウイルス 犬パルボ 混合ワクチン フェレットのジステンパー予防にも使用できます。 |
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下記の狂犬病予防接種とは同時投与はできません。混合ワクチン(生ワクチン)が先なら狂犬病ワクチンは1ヶ月後、狂犬病ワクチン(不活化ワクチン)が先なら混合ワクチンは1週間後の再投与になります。動物病院がかわってよくわからない場合は1ヶ月後の投与が無難です。
狂犬病ワクチン
国で定められたワクチンです。必ず投与してください。
4月ー5月が最適です。犬ちゃんの体調がよい時にご来院下さい。
本院は川崎市獣医師会指定病院になりますので、川崎市にお住まいの方なら
予防注射済・犬鑑札の交付はすぐに可能です。
狂犬病予防注射費用
1年目は6650円、2年目から3500円かかります。(4月・5月のみ)
6月以後は多くかかります。
(今年より川崎に引っ越してこれたら方や、特別な場合は本院で交付できない場合もあります。)
狂犬病ワクチン
(4月・5月のみ2950円)
上記した混合ワクチンとは
3週間、投与期間をあける
必要があります。
ワクチン時期がかざなる
時は、かかりつけの獣医師に
お尋ねください。
毎年交付される予防注射済
550円
生涯1回必要な
犬鑑札
3150円
(2年目からは
必要ありません。)






