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フィラリア

犬フイラリア症とは

フィラリアとは蚊の媒介により犬の心臓や肺の血管に寄生し、血液中の栄養分を吸って生きている糸状の長さ約17~28センチの寄生虫です。そのフィ ラリアの寄生により心臓・肺はもちろんの事、肝臓・腎臓などに様々な異常をきたす様になります。これが犬にとって大変恐ろしい病気であるフィラリア症で す。

投薬でフィラリア予防する事が可能ですので、毎月1回の投薬はフィラリア予防の対策の第一歩です。

フィラリアはきちんと予防薬を投与すれば100パーセント防げる病気です。

まず血液によるフィラリア検査が必要です。

血液中に発見されるフィラリアの仔虫。(顕微鏡400倍)フィラリアの成虫には雄雌がいて、子孫は血液中で発見されます。この仔虫が蚊に刺されることで、他の犬にうつります。そのため予防薬の投与が重要です






フィラリア検査

 

(犬フィラリア成虫抗原キット)

血液0.1ccで可能です。

左が正常

右がフィラリア陽性です。








フィラリア予防薬は必ず獣医師の先生に犬の血液検査をしてもらい、体重を計ってから処方してもらわなければなりません。獣医師の先生ではない人から買った り知人から譲られたものを使ったりしてはいけません。なぜなら、気づかないうちにフィラリアに感染している犬に予防薬を投与すると、薬の作用で死んだ虫が 犬の血管に詰まり、犬が突然死することもあるからです。

私の開業している川崎市登戸・枡形・宿河原・中野島・生田地域では、蚊の発生にあわせて5月ー11月で、十分予防は可能です。しか多摩川沿いなど、蚊の発生が多い地域にお住まいの方は、4-12月など長く服用されている方もいます。
 

 フィラリア予防どきには、お腹の寄生虫やノミ・ダニの駆除も可能な薬剤がお勧めです。登戸付近では、多摩川沿いや生田緑地を散歩すると草むらでダ ニに感染しているケースをよくみます。また回虫・ノミ・ダニは人にも感染します。定期的に投薬することにより、未然に予防できます。そのためフィラリア予 防薬の単独ではなく、ノミ・ダニ類もともに駆除可能なタイプをお勧めします。
 

フィラリア予防薬は現在日本に20種類ぐらい存在します。きちんと予防していれば、メーカーはかわっても問題はありません。

●レボリューション 滴下式                            ●イベルメック


皮膚に滴下するのみです。

チュアブルタイプなので、
90%のワンちゃんが食べます。


 
 


この薬剤では下記の寄生虫に効能をしめします。

・フィラリア    ・ノミ
・耳ダニ      ・回虫