エイズ・白血病
猫のエイズ
猫の大病の一つに猫エイズがあります。免疫不全ウイルス感染症と呼ばれ、免疫が極端に低下するため他の病気にかかりやすくなります。
現在、日本には猫エイズのワクチンはありませんので、未然に防ぐことが大切です。
猫エイズに関する知識、症状や予防と治療方法をまとめました。
※猫のエイズに、人間が感染する事はありません。
猫のエイズウイルスは、血液、精液、唾液等に含まれます。そのため感染は、猫同士の喧嘩や、交尾による物がほとんどで空気感染はしません。 猫同士のグルーミング行為による感染も少ないようです。
さらには、遺伝性のエイズもあり母猫か、父猫のどちらかが、エイズに感染している場合は、子猫が生まれつきエイズウイルスを持っている可能性がまれにあります。。
エイズは、免疫力が低下し、他の病気にかかりやすく、治り難くなるという病気で、エイズ自体に特有の症状はありません。また、エイズに感染してもすぐには、発症しない場合が多く、発症しなければ害はありません。発症しないまま猫が寿命をむかえる場合もあります。
現在のところ、猫エイズの根本的な治療法がありません。エイズから引き起こされる、他の病気への対処療法を行っていくしかありません。
その為、まず感染しないようにする事が大切です。エイズから、愛猫を守る方法は、感染した猫と交流をもたせないことです。日本は国土が狭いが、猫が多く、喧嘩などで、約20%の猫が陽性をしめしています。(地域により異なる)これが室内飼いのおおくなった理由です。
●猫エイズ・猫の白血病は人同様、血液で検査は可能です。15分で結果はかわります。猫を飼育したら検査をうけることをお勧めします。
猫の白血病
正しくは、白血病ウイルス(FeLV)といい白血病以外の病気も引き起こす、とてもやっかいな病気です。免疫力が極端に落ちるため他の病気を誘発し多くの場合死に到ります。
このウイルスから猫を守るためには、早期発見としかるべき予防が必要です。
猫の白血病ウイルスに関する知識、症状や予防と治療方法をまとめました。
猫の白血病ウイルスは、主に(唾液)より感染します。猫同士の喧嘩による噛み傷や、直接口や、鼻が触れ合う事により感染します。
感染は生後間もなく抵抗力の弱い子猫が最も危険で、母猫のグルーミング行為により感染する事が多く見られます。
白血病特有の症状と言うのものはありませんが、貧血のため元気だったチビ猫が突如元気を無くしたり、下痢をしたり、鼻水を垂らす、リンパ腫が腫れるなどの 症状がみられます。白血病は、早期発見が生存率を高めます。子猫の頃は、おかしいなと思ったら油断せず動物病院に連れて行くようにしてください。
白白血病は、一旦感染すると生存率が極めて低い危険な病気です。それゆえに予防する術を知っておくことが重要になります。
白血病は唾液より感染しますので、完全室内飼いをしていれば感染する可能性はなくなります。もしくは、免疫の低い子猫の間だけでも外に出さないようにすれば、感染率はかなり低くなります。
それが難しい場合は動物病院でワクチンによる予防接種を受けましょう。 また、生まれて間もない子猫と、出産前の母猫は白血病の検査をしておく事をオススメします。
●白血病に感染してしまうと、動物病院で適切な治療を受けなくてはいけません。早い段階で免疫力を高める措置をすれば、生存する可能性は高まります。
子猫が成猫に近づくにともなって白血病も自然治癒に向かいます。






